ワイヤレスジャパン2010 ドコモの取組み 『AR』

【AR】

体験コーナーにあったのは、『マーカ型』と『空間配置型』の2種類。
セカイカメラなどはGPSを使った『位置情報型』となります。


『マーカ型AR』

この地図の中に置いてある、白地に黒い絵の正方形のマーク(マーカ)。
このマーカと、携帯のカメラ越しに覗き込んだ画面中央にある印を合わせると、ARが浮かんで見える、というタイプ。



スペースシャトル



さくら





お姉さん



サイコロ




『空間配置型AR』
カメラ越しに空間を覗き込むと、ゆっくり動きながら漂っているARが見えます。
ARのデータは端末内に入っている、とのこと。
いくつかの生物・物体は、画面にタッチして動かすことができます。
タッチすると動く速度が速くなるので、カメラに収めるのに苦労しました!



マンボウ


イルカがタッチすると動くのですがうまく動きを撮影できず。



スペースシャトルもタッチで動きます。動き撮影失敗。


この衛星もタッチ操作可能。




SLがまるで銀河鉄道999のように空中を走っています。
この列車にタッチしました。
すると、速度を上げてぐおーっとこちらへ迫ってきてあっという間に背後へ。

急いで振り向いて撮影に成功!



空間配置型ARは動きがあるので楽しいですね。
タッチして操作できるのもおもしろいです。
海の中や宇宙空間などを演出すると、ずっと遊んでいられそうな予感。





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LTE、3D』
http://d.hatena.ne.jp/h-gocchi/20100721/p1



マルチメディア放送(mmbi)』
http://d.hatena.ne.jp/h-gocchi/20100722/p2