UQ-WIMAXを契約、URoad7000 を購入!

モバイル生活を通常とし、個人的にクラウド化を図っていきますと、
出先で思う存分ネット接続するために高速通信が必要になります。


現在のメインは、ドコモのデータ通信端末L-02Aです。
これをPHS300というモバイルルーターwi-fi化し、すべての端末を一回線で通信。
このルーターは最大16台まで接続可能で、とても便利。
ここに、もっと高速な通信を追加するべく、UQ-WIMAXを導入する運びとなりました。


今回契約したのは、ビックカメラWIMAXサービスです。
キャンペーン期間につき、
BIC定額」という使い放題プランが、本来月々4,480円のところ月々3,780円(最初の一年間がこの金額。以降は月々4,480円)に。
新規契約事務手数料が2,835円。
2年縛りはなく、最初の30日間だけ軽い縛りがある程度です。
(契約して30日以内に解約すると2,100円の契約解除料が発生)
なので、30日過ぎたらいつ解約しても大丈夫、という安心と氣軽さがついています☆



機器はシンセイコーポレーション製のURoad7000を購入。
UQ-WIMAXの電波を受信しwi-fi化して飛ばしてくれるルーターです。

上記契約と合わせることで価格が19,800円のところ、4,800円に。


この端末はIEEE 802.11n対応。
UQ-WIMAXルーターを複数種類持っている方にうかがったところ、このルーターは最大18Mbps出た、とのこと。
この2点が決め手でした。
接続可能な端末数は実質6,7台の模様。




同梱物はこんな感じです。
ACアダプタとUSB給電用ケーブルがついています。




一番左のランプが電波状態を表すもので、自宅内でオレンジでした。
(写真では赤っぽく見えますが、実際はもっと薄いオレンジ色です。)


<電波状態のランプ表示>
 緑=強
 オレンジ=中
 赤=弱
 赤点滅=圏外


オレンジ色でも下り4〜5Mbps出たりするので、なんとも快適です。
地下ではつながりませんが、東京だと地上では結構つながるので驚きました。
電車移動中もなかなかのものです。
動画視聴には持ってこいですし、上りも速いのでファイルのアップロードがかなりスムーズになりました。


ただ、URoad7000は熱くなりやすいので、冷却シートで包むようにしています。
普通に使って4時間前後はバッテリーが持ちます。
安心してヘビーに使えるよう、予備バッテリー(3,500円)を買っておこうと思います。
http://www.shinseishop.jp/SHOP/521/24022/list.html



↓これらは、現在持っているルーター3台とドコモL-02A(FOMAデータ通信用端末)

黒い2台がPHS300(cradlepoint製)です。



ドコモLTEがくるまで、この3台のモバイルwi-fiルーターが活躍してくれそうです!