『iPad 仕事活用術＠nobi（林信行さん）』番外編フォトレポート

【iPad予約開始祭】ust緊急放送が終了してから、会場に数台あったipadに触れることができました。

写真を中心にご案内してまいります。

まずはnobiさん自前のキーボード付ドック。

この写真で、下側にあるのが私の自前のapple wireless keyboardです。

一番上の列に『F1〜F12』のキーがありません。
右上にipad用ロックキーがあります。

左上にipad用ホームキー。
apple wireless keyboardだと左下に『fn』キーがあるのですが、
このキーボードにはそれがありません。

ソフトウェアキーボード入力。
試してみたところ、タッチレスポンスもよく、慣れれば結構滑らかに入力できそうでした。
しかし、ブラインドタッチは厳しそうな予感・・・これも慣れでしょうか？
指にキーの感触がないので、個人的にはソフトキーでブラインドはかなり厳しいな、と感じております。

また、私はずっと勘違いをしておりました。
現在のiphone OS3.2のままでBluetooth接続によるapple wireless keyboardの使用はできない（HIDプロファイルに対応していない）、秋にupdateされるiphone OS4.0でようやく接続・使用が可能となるとばかり思っておりました。
しかし、【利用可能】です！
http://support.apple.com/kb/HT4111

April 30, 2010
You can use iPad with many Bluetooth accessories*, including:
Stereo headphones
Stereo headsets
Keyboards
This article outlines basic setup and troubleshooting suggestions for using Bluetooth accessories with iPad.

とapple公式サイトに記載があります。
マウスの記載がないので、HIDプロファイルに対応しているけれどもマウスについては蓋を閉じている状態、でしょうか。
ここまできたら、jailbreakせずにMagic Mouseをつないで使いたいですね。

10本の指の動きを同時に認識する、とされるタッチパネル。
まさに、画面を自在に操作する、という感覚。
MicrosoftのSurfaceを思い出す部分もありますが、繊細さや緻密さ、大胆さ、その実用性の高さなど、似て非なるものと感じます。

10本指の動作認識テストをしている動画を見つけました。

680g（Wi-Fiモデル）、730g（Wi-Fi + 3Gモデル）
会場にあったのはwi-fiモデルですが、持ってみて、私はさほど重いとは感じませんでした。
大きさの割にはずっと軽い、そんな印象です。
大きさは、事前に寸法を調べて把握していたため、とりわけ大きいとは思いませんでした。
高さ:242.8mm、幅:189.7mm、厚さ:13.4mm
B5判（257×182mm、B判は日本独自の仕様）に近いサイズです。

日本の新聞で唯一、ipadに対応しているのが日刊スポーツ。
調べたところ、無料でアプリが出ていました。
非常に面白い仕様。これは必見です。