ワイヤレスジャパン2010 その他のandroid、電子ペーパーetc.
ワイヤレスジャパンで見かけた、その他の端末をもろもろアップいたします。
まずは開発中の富士通電子ペーパー。
完全なるビューワーで、ネット接続不可。
非常に軽い!!!
そしてとても薄い!!!
これならずっと持っていられそうです。
正直、電子ペーパーでのカラーは今ひとつ。
潔く白黒の方が見やすいかもしれない、と思いました。
携帯電話からwi-fiでデータを飛ばして電子ペーパーで閲覧することができます。
エリクソンブースにて、謎のandroid発見
定番の、ホーム・戻る・検索キーなどのボタンが見当たらず。
探してみると液晶画面下あたりにタッチセンサーのキーが隠れていました。
見た目は黒いだけでキーがそこにあることなど全くわかりません。
謎です。
こちらはUstream専用のカメラ。
安い!
android端末をリモコンとして操作することが可能。
これはちょっと氣になるカメラですね!
日本Androidの会のブース
そこにあった、開発中のタブレット。
静電式タッチパネル。あまりレスポンス良くありませんでした。
横についているボタン?も、かなり強く押さないと反応せず。
android2.1が入っています。
ブラウジング、まずまず使えますが、サクサク感からは遠いものでした。
これからの洗練に期待しましょう。
Camangi製のweb station
感圧式タッチパネル。
指ではとてもレスポンスが悪く、相当焦れったい動き。
動作速度も、実用に耐えず。
すぐ手から放してしまいました。
さて、お待ちかね、京セラ初のandroid端末『Zio』
クアルコム製MSM7627(600MHz)、3.5インチWVGA(TFT、26万色表示)タッチパネル、
320万画素カメラ、Android 1.6、
通信方式はCDMA2000 1xEV-DO Rev.A、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g)、
サイズは約58.6(幅)×116(高さ)×12.2(厚さ)mm、重さ約105gの薄型軽量ボディ。
いまや、ミドルあるいはローエンドなスペックに感じてしまいます。
残念ながら触れることはできませんでした。
↓こちらに詳しい写真が掲載されていましたのでご参考まで。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100714_wireless_japan_2010_kyocera_zio/