IS01を一日使って感じたこと、わかったこと
昨日一日IS01を使ってみました。
●充電の持ち具合
充電は一日もちそうな感じですが、使える端末とわかるとかなりヘビーに使うため、
オークションで予備バッテリーを一個落札しました。1,200円。安いですね。
バッテリー単独充電ができるバッテリーチャージャーがあるとtwitterで教えていただき、
それも注文済↓ pocketgames PDA秘宝館で1,470円。これも安いです。
http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemId,955/
3,000円未満なので送料500円かかりましたが。
●フル充電にかかる時間
残量数%から満タンにするまでにかかった時間は 3時間 です。
PCからのUSB給電ではなく、ACアダプタからの給電でこれだけかかりました。
結構かかりますね。
やはり予備バッテリーと単独充電できるバッテリーチャージャーがあると便利です。
●wi-fiを掴むのが速い
基本wi-fiな私にはありがたい限りです。
UQ-WIMAX回線のURoad7000でつなぐととても爽快。
●片手操作
本体の重さが軽いので、片手持ちしても長いこと持っていられます。
でも、女性には長時間は苦しいかもしれません。
トラックボール、戻るボタン、MENUボタンが右側にあって、右手でもったときにちょうど親指付近にきます。
これらで基本操作が結構こなせるので片手操作にとても便利!
考え抜かれたデザインなのだなあ、と、感心しました。
●メモリー容量が少ないので、本体に積んでおくアプリやファイルの量は少なめに、必要最低限に。基本クラウドとSDを活用するのがベストかな、と感じました。
●これはもはや、ミニパソコン的存在
使えば使うほど、ミニパソコンな感覚を抱きます。
5インチの大きい画面はきれいで見やすく、タッチパネルなのでandroidとして使いやすい。
キーボードは打ちやすく、物理ボタンがとても便利。
非常にコンパクトで、両手の中に収まるミニパソコンなIS01。
独自UIがかなりつくりこまれており、使い勝手が良い。
なんとも快適です。
●IME
SimejiやOpen Wnnなど試してみましたが、物理キーボードとの相性はやはり標準搭載のiWnn IME SH-editionが一番良さそうです。予測変換はONにしたほうが良いですね。
IS01にandroid 2.2(Froyo)がやってきたらさらに快適になるのでしょうが、あっても2.1までかな、と、なんとなく予測。
容量がもっと大きくなればうれしい限り。
後継機が出たらまた買うことになりそうですね。
とても良い端末です!